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1/8/2008

生きてます。

約1年ぶりの更新です。
 
元気です。
相変わらず旅(主にタイの島)に出ることを人生の中心にして生きてます。
(もちろん仕事も頑張ってるけどね)
 
毎日仕事をして、たまに酒を飲んで・・・飲んで・・・・・飲んで、
週1回、タイ語の学校に通って、たまに酒を飲んで・・・
そして年に4~5回、旅に出ます。たいてい一人旅。
 
今年はお正月をタイ・プーケットとピピ島で過ごし、
GWもプーケット&ピピ島(いつも旅のほとんどがこの島にいます)&バンコクに行き、
7月の3連休は家族で沖縄に行って来ました。
 
次回は10月上旬にまたピピ島。それから年末年始のタイへのチケットも手配済み。
 
あとは毎年恒例のグアムと韓国に行きたいところ。
 
だいたいそんな生活です。
 
そんな生活や旅の話・・・今はmixiで日記書いてます。
だって・・・このサイトはMacユーザー(自宅)の私にとって、とても使いづらいサイト。
今まで結構イライラしながら使ってた。
 
ということで、たぶんこれからはmixi中心で日記書いて行きます。
ご連絡頂ければ、mixiからマイミク申請させて頂きます。
(ん?このmsnのサイトって個人的にメール送れるのかな?・・・よく分からん)
 
でも、古巣のココも別に閉鎖するわけじゃないので、
たまーに、たまーに、書き込みする・・・かも?(笑)
 
14/9/2007

三連休にGUAMへ!

今夜の便でグアムに行ってきます。
グアムは最も近い南国の島なので、年に1回は行っている。
もう20回以上行ってるグアムだけど、今年は初で、ちょっと楽しみ。
短い日程だけど、めいっぱい楽しんできマッスル。
晴れるといいなー。
 
では、今から会社でます。
仕事してるみんなーごめんよー
 
6/9/2007

プーケット&ピピ島の旅~その4~

 6/1(金)
PM1:00 ピピ島レムトンビーチを出発し、
PM17:30 プーケットのホテルへ戻る。
プーケットの友達エイックに会うため、早速パトンビーチへ向かう。
彼の友達ラヴィットには会えたが、結局エイックには会えず。
今日は天気が悪く、ビーチでの仕事を早めに切り上げ、家に帰ってしまったらしい・・・。
ラヴィットに「何で(ビーチに)朝来なかったんだよー、
エイックも待ってたぜ」と言われ、ビックリ。
 
ヲイヲイ、4日前の夕方、ラヴィット、君に
「明日の朝からピピに行って、金曜日の夕方にプーケットに戻るから、
そしたらすぐにパトンビーチに来るから、夕方までビーチにいてよ、とエイックに伝えて」
って言ったじゃんかよ!!
 
(ラヴィット)・・・え?そうだっけ?
 
でたーーータイ人の適当さと忘れっぽさ!
 
もうッ!頼むぜ!明日の夜便で日本に帰るのにさ~
とにかく、明日は朝一番にビーチに来るから、エイックに言っといてよ、とラヴィットに念を押した。
ホントに会えるのかな~エイックに・・・。
 
そうそう、日本から同じ便で来て、こちらでお世話になったTさんが今日の夜便で日本に帰る。
急いでTさんの携帯へ連絡。Tさんはちょうど空港へ向かう車の中。
お礼と東京での再会を約束をして、電話を切った。
そして今日から、Tさんの仲間の、これまたプーケットマスターのYさんがプーケット入り。
Tさん曰く、Yさんは、もうそろそろパトンのゲスハオ(ゲストハウス)に着く頃だという。
自分は直接面識はないが、TさんがYさんに私のことを話しておいてくれたらしく、
何となくお会いすることになりそうだ。
とりあえず、Yさんが泊まるゲスハオの1階にあるレストラン「ブレークポイント」に向かい、
ビアシンを飲んで待つことに。
 
そこに、同じゲスハオに滞在しているKさんがフラリと出てきた。
KさんもTさんが紹介してくれた「プーケットマスターの真髄」だ。
Kさんと話しているうちにYさんが登場。結局しばらく三人で飲むことに。
 
21時を回り、そろそろバングラに繰り出そうということになり、
妖しげなネオン街へ・・・
1件、2件、3件、4件とハシゴし、大盛り上がり。
 
なぜか分からんが、酔えば酔うほどタイ語が口から出てくるし、
おねえちゃんたちのタイ語も理解できる(笑)
・・・・・思考回路がタイ人になってくるのだろうか?(笑)
 
そのうちKさんがいなくなったと思ったら、花でつくったレイを持って来て私にくれた。
 
 
これはね、プーケット最後の日、ラストナイトにプレゼントされるレイなんだよ。
これを首にかけている人は、「最後の夜」ってこと。
 
そういえば、バングラの夜の街でファラン(欧米人)の大男が
首からこのレイを下げているのを何度か見たことがある。
 
なんかちょっと恥ずかしいけど、うれしい!Kさん・・・ありがとう!
でも・・・そっか、明日はプーケットを発つのか・・・・。
 
そして深夜2時過ぎ、いい気分でホテルへ。
 
・・・楽しかったな~この旅。
 
あと明日半日、めいっぱい遊ぶぞ~
 
6/2(土)
軽く朝食を取ってから、パトンビーチへ。
・・・いたいた!エイック!!
 
久しぶりに会ったエイック、もともとシャイな彼はちょっと照れくさそうだった。
 
彼は完全にタイ語しか話せないので、なかなか会話がスムーズには進まないが、
それでも1年ぶりの再会に盛り上がった。
 
午前中は彼らとビーチで過ごし、
昼過ぎにエイックにバイクで送ってもらい一旦ホテルに戻り、
予約していたホテル内のタイマッサージへ。
きっちり90分、丁寧にしっかりやってもらって、840B(約2940円)。(宿泊者なので20%オフ)
 
・・・安い!
 
こんなに天国に昇る気持ちよさでこの値段!
 
タイ最高~
 
タイマッサージを終えたらもう14:30過ぎ・・・お腹空いたー
去年から食べたいと思っていた念願の「カオマンガイ」の屋台へ。
カオマンガイとは、茹で鶏の炊き込みご飯のこと。
冷たいビアシンとカオマンガイ。
 
・・・うまい、うますぎる
・・・このまま死んでもいいぃ
 
こんなにうまくて80B!(約280円)
・・・瓶ビールと併せてこの値段だよ?カオマンガイ1食40B(約140円)って素晴らしい!
 
365日毎日食べたい!
 
お腹もいっぱいになったところで、
ブラブラ買い物(お土産)しながら、またパトンビーチへ。
 
またまたエイックを始め、パトンビーチの「やり手ビーチボーイ」たちと
「いつまでいるの?」
「今夜の便で日本帰るよ」
「えー、もう?次いつくるの?早く戻ってこいよー」
なんて話しながら、17時過ぎ、夕焼けのきれいなパトンビーチを後にした。
 
ホテルに戻って、シャワーを浴び、荷物を片付け
18時チェックアウト、18:30空港へのピックアップ。
 
TG228便 21:35プーケット発→23:00バンコク着
 
6/3(日)
TG640便 1:00バンコク発→8:30成田着
 
疲れた。
でも、今回の旅はいつも以上にたくさんの出会いがあったし、
現地の友達とも再会できた。
楽園の海とおいしいタイ料理も大満喫。
 
次は・・・いつ行こう?なんて。計画立てなきゃ!(笑)
 
おわり。
 
 
4/9/2007

プーケット&ピピ島の旅~その3~

全然更新していない旅行記。・・・ダメダメっす。
ザックリ書いていきます。
 
 5/29(火)プーケット4日目。今日からピピ島。
AM7:50ホテルピックアップ→AM8:40出港・・・天気は快晴!というより暑い。
約2時間ほどでピピ・レ島に近づいていた。
 
去年と同じ光景。エメラルドグリーンと断崖絶壁の島。
バイキングケイブ(海燕の巣がある洞窟。現在は立ち入り禁止で海側から見るだけ)、
ディカプリオ主演「ザ・ビーチ」の舞台となった白砂のビーチ「マヤベイ」などを船から眺め、
ピピ・ドン島沖で小さい船に乗り換える。
ここからはロングテールボートでロングビーチへ。
ところが・・・今までピーカンだったのに、急に雲行きが怪しくなってきた・・・・・
 
ロングビーチに上陸すると、大粒の雨が!
これからシュノーケルツアーなのに、どうすんのよ?
と思ったら、案の定「仕方ないけど、雨でも行きまっせ~(ニュアンス的に)」とタイ人スタッフ。
「雨だからシュノーケルなんて行かなーい」というファラン(白人)たちもいたが、
「雨でも行くぜ!」と、同じボートには自分のほかに4人の闘士たち(笑)が!
インド人の若い男性3人組(彼らはプーケットから同じ船だった)と
ドバイから来たという30代半ばのセクシー系アラビア人
(濃ーい顔つきと濃ーい体毛の感じが何となく・・・)。
大粒の雨と寒さの中で、シュノーケルポイントに到着。
 
雨?・・・海ん中入っちゃえば同じでしょ!(笑)
 
ってことで、すぐに海にドボン!
 
・・・ん?他のメンバーは誰も入ってこない。
 
そりゃそうだよね~大雨で寒くて、みんな躊躇するわな。
それでも仕方なく?みんなライフジャケットを着けて恐る恐る?シュノーケルを始めた。
 
天気のせいで透明度はイマイチだったけど、南国の海はゆるやかに暖かく、
魚たちがいっぱい!珊瑚もたくさん!・・・きれいだな~
これで太陽が出てれば、海の中に陽の光が射してもっと最高なのになぁ~残念!
 
それでもイソギンチャクに隠れるニモ(クマノミ)の赤ちゃんを発見したり、
息の続く限り潜っては、海の中を堪能した。
 
まだシュノーケルを始めて30分ほどだったが、
気づくともうとっくにみんなボートに上がっていたようだ。
自分はまだまだ潜っていたかったが、みんな寒そうに震えている・・・そりゃそうだよね。
・・・慌ててボートに上がったが、みんなから一言。
 
「き、君は寒くないのかい?」
 
あは・・・・・あはははは。
 
・・・・・寒くないっす。
 
ビーチに戻る頃にはやっと雨が上がった。
ここで例年のごとくマズイ(おっと失礼!)ランチバイキング。ほとんど食べず。
 
PM13:00ホテルのあるレムトンビーチにロングテールボートで出発!
スタッフに確認したところ、レムトン(ピピ島北部)までは他に誰も行かないらしい・・・
 
約30分後、懐かしのレムトンビーチに到着!
いたいた、ボートマン達のいつものみんなの溜まり場に人がいっぱいいる。
ボートからふくらはぎあたりの遠浅の海へ飛び込み、ビーチへ一直線!
みんなのところへ行ったものの、知った顔が見当たらず・・・
とりあえず「サワッディーカー!(こんにちは)」とみんなに挨拶すると、
一人のタイ人が日本語で返してきた。
「コニチワ~ アナタ ニホンジン デショ?」
おぉ~!!ピピ島で初めての日本語!!!
(でも去年は、いなかった人だなぁ・・・)
 
早速、去年特に仲良くなったアダムとマードゥがいるのか、聞いてみた。
 
実はピピに渡る前に何度もアダムの携帯に電話してみたが、
早口のタイ語の長いアナウンスが流れるだけで、繋がらなかったのだ。
彼らは自分がピピに来ることを知らない。
・・・もうピピにはいないかもしれない。
そんな不安があったものの、日本語が上手なロンはすぐにマードゥを呼んできてくれた。
 
・・・全然変わってない!あのシャイで優しいマードゥの笑顔は去年のままだった。
 
「マードゥ!ジャムダーイ マイ カー?((私のことを)覚えていますか?)」
「オーーー!○○(←私の名前)!ジャムダーイ!(もちろん覚えているよー)」
 
もう嬉しくてハグして再会を喜び合った。
 
マードゥは、仕事で出ていたアダムに電話してくれ、30分後にはビーチで会えることになった。
 
チェックインを済ませるため、一旦ホテルへ。
こちらも去年同様、「ピピナチュラルリゾート」へ。
部屋のカテゴリーはスタンダートバンガローを予約していたが、
オフシーズンのため、スーペリアバンガローにアップグレード。ラッキー。
1番いい場所にあるバンガローで、ダブルベッドのきれいな部屋。
しかも部屋がものすごくいい匂い。赤い小さな花と花びらがベッドに置かれていた。
オフシーズンのため、ホテルは閑散としているが、逆に静かでいい。
 
荷物もそこそこに、またみんなの溜まり場へ。
アダムとの1年ぶりの再会・・・懐かしいなぁ。
「どうする?早速泳ぎに行く?俺のスピードボートを出そうか?」
とアダムは言ってくれたけど、
とにかく「またここに来れた喜び、みんなに再会できた感動」を噛み締めたくて、
シュノーケルは明日に回して、今日はビーチでみんなとのんびりすることにした。
 
・・・・・ここは、人も景色も海の色も、全然変わってない。
 
プーケットの賑やかさ、夜の妖しさは、それはそれでとても楽しいけど、
やっぱりこのピピ島の「何にもなさ」が最高だ。
ここにあるのは、きれいな海と島の人の笑顔だけ、だ。
シンプル イズ ベスト
 
それからの3泊4日は、すっかりタイ人と化した。
朝は誰もいないホテルのプライベートビーチで一人で泳いだり本を読んだり・・・
この雨季の時期、朝から晴天(お客が来て仕事になりそう)か、
漁に出る、というタイミングでもなければ、10時を過ぎないと、みんな集まってこない。
タイ人はとにかく寝てばかり。天気の安定しない(客の少ない)この時期は、特に寝てばかり。
夜は8時9時には寝るくせに、朝は10時11時まで寝てる。しかも日中の暑い時間は日陰で昼寝も・・・。
 
・・・寝すぎだろっ!
 
一体、この人種は人生においての睡眠時間がどのくらいになるのだろうか?
日本人の倍・・・イヤ3倍くらいになるのではないか?
 
ということで、朝みんながいなければ、静かなホテルビーチに移動して、のんびり。
時間を見計らって、みんなの溜まり場へ。と言っても何をするでもなく、ボーっとするだけ。
 
「何もしない贅沢」ってこういうことだな。
 
日本では考えられない。満員電車で会社に行き、時間に追われて仕事して・・・。
 
たしかに自分はただの観光客だけど、
彼らに混じって、みんなの溜まり場でタバコ吸いながらボーっとしたり、
くだらない話しをしたりして、ゆっくりと時間が過ぎていく。
暑くなれば海で泳ぎ、お腹が空いたらみんなと同じローカルフードを食べ、
夕方になったらビールを飲みながら冗談を言い、笑いあう。
夜は一旦バンガローでシャワーを浴びてからみんなと合流してご飯を食べ、酒を飲む。
ビーチ前のレストランの時もあれば、地元民しか入れないカラオケ食堂の時もある。
そして眠くなったらそれぞれ家路につく。
 
ただそれだけ。
 
そして、みんな貧乏なのに、私からお金を取らない。
ガソリンを使ってボートを出し、
近くの島にシュノーケルに行っても、ピピ島の中心部トンサイまで買出しに行っても、
タダで連れて行ってくれる。
 
多くの観光客は乗り物、買い物、食事の際に、地元の人にボラれることが多いと思う。
自分も様々な国で、交渉の上、納得したり満足したり、そしてボラれたりして、旅をしてきた。
去年、初めてこのピピ島に来た時は、アダムと交渉の結果、
彼所有のスピードボートで2時間のシュノーケルツアーに800B(約2800円)、
また別のタイ人のロングテールボートを4時間チャーターして1000B(3500円)を払った。
 
でも、今年は「彼らの友達」として迎えられた。
お金がなくても決して受け取らない。
どうしても渡そうとすると、アダムは
「お前との時間は仕事じゃない。友達だからお金は取らない」と言い張る。
昼ごはんも食べようとすると、誰かが一緒に買ってくれていたり、ビールが回ってきたり。
だから、自分も率先してみんなにドリンクやビールを買うようにした。
そして、最終日に無理矢理ガソリンを買って渡したりした。
 
きれいごとかもしれないけど、「お金」の問題じゃない。
みんなの気持ちが嬉しい、と思った。
 
・・・幸せだな。
 
それから、ピピ島レムトンビーチにあるシージプシー村で出会った「パパ」。
(英語が全く話せないながらも自分のことをパパと呼んでいたおじいさん)
彼はプーケットで生まれ、自分たちの生活を守るためにタイの島々を渡り歩く
シージプシーとなり、このピピ島へたどり着いた、という。
当時、ピピ島・・・特に島の最北端であるこのレムトンビーチは、
本当に何もない、自然に囲まれた本当に美しい島だったという。
やがて、その美しい島を観光化するため、お金持ちのタイ人と欧米人がやってきた。
彼らはホテルを建てようとするが、先住民を無視するわけにもいかず、
この美しい島で、穏やかに暮らしていた彼らに、
食べ物や飲み物、タバコなどを与え、彼らの土地を奪った・・・。
シージプシーの集落に住む当時の人々は、土地の権利や売買といったことが
全くわからないばかりか、文字すら書けないため、
ほんの一時の食料を与えられただけで、あっという間にホテルを建てられてしまった。
今思えば、とても悔しい、と。
今は5つあるホテルの間に、シージプシーの集落があるが、
子供たちは笑顔で、地元民たちには活気が溢れている。
 
パパはすでに酔っていて、聞き取りづらいタイ語で熱く語る。
自分が辞書を開いて指指しても彼はタイ文字の読み書きが出来ないので、通じない。
隣で時々、ロンが日本語で通訳してくれたおかげと、
パパはすでに酔っていて、同じことを何度も何度も言うので、
何となく自分にも理解できた話だ。
 
そしてパパは戦争のこと、日本に対する思いも話してくれた。
今でもタイの小さい島では、日本人を嫌う・避ける・良く思わない人がいる。
実際にこのピピ島で自分も、1度だけだが
酔っ払った老人にイヤな顔をされ、暴言を吐かれたことがある。
でもパパは、「昔は昔、今は今だ。日本人が観光でタイに来て、
少なからずお金を使ってくれることで、こうやってタイ人が生活できるのだ」と言った。
「たしかに色んなことがあったけど、私は日本人を憎んでいないし、好きだ」
そして「いいことも悪いことも受け入れていくのが人生だ」と言った。
 
パパとロンとビールを飲みながら、パパの熱い話を聞いてるうちに
(何度も同じ話をするパパにロンはうんざりして飽き、途中から通訳もしてくれなくなったが)
なんだか孫になったような感じがした。
パパもしわくちゃの笑顔で
「これは、クルァング ラーン(お守り)だ」と細いミサンガを私の腕につけてくれた。
ブツブツ唱えながら、何やら念じて、パパは言った。
「健康で幸せになれるなれるように、パパが祈ったから、大丈夫だよ」
 
そんな、色んな出会いと、美しい景色の中で、
のんびりと、それでいてものすごく大切な時間をピピ島で過ごし、
私はプーケットへ戻った。
 
20/7/2007

プーケット&ピピ島の旅~その2~

5/27(日)6:00起床。
バルコニーで出るとまだ朝の静けさ。でも天気は良くなりそうだ。
今日はカイ島へ行く日。
タイ語で カイ=卵 という意味の島。
卵の形をした小さい島だ。
軽く朝食を食べてピックアップの車に乗り込み、港へ。
小さな港からスピードボートでわずか20分でカイ島に到着!
たった20分の距離なのに、海の色がエメラルドグリーンで素晴らしい!!
波のない海は透明度が高く、浅瀬にも魚の群れ、そして真っ白い砂浜・・・
何にもない本当に小さな島だけど、穏やかな時間が流れる。
 
プーケットの周辺には数多くの島が点在し、
片道10分~3時間かけて行ける島々への日帰りのシュノーケルツアーが多い。
コーラル島、ラチャ島、ロン島、ランヤイ島、カイ島、ピピ島、シミラン諸島・・・・・
中には乾季しか行けない島、宿泊施設もあるので滞在が可能な島、と
それぞれの目的や遊び方によって選べるため
シュノーケル、ダイビング、マリンスポーツなど楽しみは尽きない。
 
今回自分が選んだのが、カイ島。
ジェットスキーやパラセイリングなど賑やかな?マリンスポーツには興味ないので、
(昔、ヨロン島に住んでいた時に毎日毎日タダで遊んでいたので、飽きてしまった・・・)
とにかく何もないきれいな島でのんびりしたかったので、この島を選んだ。
島に到着した時は海の色と砂浜の白さに感動したが、やはりココは「観光地」。
欧米人を中心とした日帰りツアー客がみるみる間に島に上陸してきた。
中には日本人観光客もいたが、特に「目立つ」のは中国人の団体。そして韓国人グループ。
 
中国と韓国の方たちはここ数年、どこの国に行っても「目立つ」ほどたくさんいる。
中国の方々は特に「声が大きく」「団体」でいるので目立ち、
韓国の方々も「声が大きく」そして「しっかり者」というか「財布の紐が堅い」というか・・・
相当無理にねぎっていたりするので目立つ。(ある意味大阪のおばちゃん系?)
興味深いのは、中国の方は韓国人に間違えられることをひどく嫌い、
韓国の方も中国人に間違えられることをものすごく嫌がる。
もちろん、自国への愛国心(自分は○○人である!という誇り)があるからなのだけど、
それ以上に
中国人は「韓国人にだけは見られたくない」
韓国人は「中国人にだけは見られたくない」
と思っている(ような)のだ。
これはどこの国に行っても起こる傾向?のように思う。
 
私自身は、うるさい客引き(カタコトの日本語)に遭うと、
途端にチャイニーズにもコリアンにもなりきれる、愛国心のカケラもないような人間である。
 
さて、話をビーチに戻そう。
そんな人だかりのビーチは、なぜか皆「人だかり」の場所でしか泳がない。
たしかにこのエリアには魚がたくさんいる。
尋常ではない数の魚(魚の間に海水があるような感じ?)は
観光客が与えるパン(ビーチで売られている)に群がり、
足にまとわりつく。カラフルな魚たち。
 
しかし人ごみを避け、島を散策(というほどの距離でもないが)していると、
ちょっと離れた岩場の裏に、誰もいない素晴らしくきれいなビーチを発見!
 そのビーチは広くはないし、「人ごみビーチ」とは岩場を挟んでつながっているのだけど、
なぜかこのビーチには誰も来ない・・・・・なんで?
 
この静かなビーチで、真っ白な砂浜とブルーグリーンの海を一人占めしたのであった。
 
・・・・・最高~!!!
 
途中ランチを挟み、15時に島を出発。
1日世話をしてくれたタイ人女性ガイド、ヘレンともここでお別れ。
彼女はとてもいい人で、一人きりの自分を常に気遣って声を掛けてくれた。
彼女と写真を撮り、島を後にした。
 
ホテルに戻り、洗濯。
旅での洗濯は洗面所でひたすらワシャワシャ洗うのだが、意外と苦ではない。
タイの街中ではkg単位で安く洗濯を受け付けてくれるお店がたくさんあるし、
もちろんホテルのランドリーサービスを利用してもいい。
しかし、現地の洗濯で服がヨレヨレになったり、万が一色移りでもされたらイヤだ。
何より自分で洗えばお金は掛からないし、
この洗濯、という重労働は南の島でののんびり(悪く言えばダラダラ・笑)した日々の
唯一の「お仕事」となり、これはこれで「頑張った」感を味わえる。
よって、洗濯はいつも自分でする。
でも、そこは南国の島。潮と汗で洗濯モノがすぐに増える。
しかし溜まりに溜まってからやるのはイヤなので、2~3日に1回というマメなペースでやるのだ。
 
洗濯を終え、シャワーを浴びてからホテルのロビーで待ち合わせ。
今夜は昨夜お世話になったTさんが、
今度は現地在住の日本人ダイビングインストラクターの女性Pさんを始め、
何人かと合流してご飯を食べに連れていってくれることになっていた。
結局、日本人、タイ人+赤ちゃん1名の総勢7名でご飯を食べることに。
今夜は「Break Point」というレストランへ。
今夜も日本語とタイ語が飛び交い、楽しい時間を過ごした。
さんざん飲んで食べて一人900円ほど。・・・食べ切れなくてお腹いっぱいっす。
 
それにしても今回のプーケットの旅は、
Tさんにたくさんの人を紹介して貰って本当に色んな人と知り合うことができた。
Tさん、感謝です!!
 
さて、赤ちゃんがいたことから、夜10時には晩餐はお開きとなり、みなそれぞれ街に繰り出して行った。
私と私の泊まっているホテルに車を置いていたダイビングインストラクターのPさんは
帰りがけにフットマッサージに行こう!ということになり、
ホテルのすぐ近くの路地にあるマッサージ屋へ。
1時間250バーツ(約750円)・・・日本と比べたら安いよね~
これがなかなか「当たり」の店で、1時間たっぷりがっつり丁寧にやってくれた。
50バーツのチップを渡し、ヘロヘロになって(気持ちよくて)店を後にした。
 
今日も充実した1日だった!
 
5/28(月)8:00起床。9:00朝食。
今日は天気が悪い・・・外は大雨。
普段は雨季の旅でも、滅多に降られない「晴れキャラ」の自分には珍しい大雨。
しばらくはバルコニーでビールとタバコと本でのんびり過ごした。
しかし、雨はなかなか止まない・・・
しょうがない、雨なら雨で、今日はタイマッサージでもやろうっと。
ホテルのタイマッサージ20%OFFチケットがあったっけ。
ここのホテルのマッサージは去年も利用していて、お気に入りの店だ。
12時~120分、古式タイマッサージを堪能した。
 
タイマッサージ、最高ですか~?
・・・・・最高で~す!!!
 
タイマッサージを終えて外に出ると晴れてる!早速パトンビーチを散策。
まずはお腹が空いたので、昨夜行った「Break Point」へ再び(笑)
 
・・・え?二連チャン?(笑)
だって、この店の「クゥン オップ ウンセン」(海老の香草蒸し焼き)が
めちゃめちゃうまくて、どうしてもまた食べたくなったのだ。
まずはビアシン!・・・うめ~!!!
タイマッサージの後のほぐれてリラックスしたカラダにビールが染み渡る。
 
・・・なんて幸せなんだろう。
 
ただ今14:30。日本は・・・16:30。もちろん今頃みんな会社で仕事してる。
そして自分は南国の島でマッサージの後にビールを堪能してる。
(みんな・・・ごめんよ)
 
・・・でも、なんて幸せなんだろう。
 
この瞬間、生きてて良かった。って心底思う。
 
お腹いっぱいになったところでパトンビーチ沿いを歩く。
そういえば、去年仲良くなったビーチボーイのAIKは元気だろうか?
プーケットに着いてから彼の携帯に連絡したが、繋がらなかった。
1年前とはもう番号が変わっているのかもしれない。
そんなことを思っていたら、一人のビーチボーイに声を掛けられた。
最初は「営業」(マリンスポーツの呼び込み)のつもりで声を掛けてきたようだが、
彼は急に思い出したように驚いた。
ナント、彼はAIKの友達Rabitで、去年の自分のことを覚えていてくれたのだ!
(ごめん、私は君のことを覚えていなかったよ・・・・・)
早速AIKのことを聞いたが、今日は天気が悪かったので
仕事(ビーチでの営業)を切り上げてもう家に帰ったとのこと。
明日の朝、またビーチにおいでよ、というRabitに
明日からピピ島へ行くので、4日後の夕方パトンビーチで会えるよう、
AIKに伝えてもらうことにした。
Rabitの笑顔に見送られつつ、ホテルに戻る。
 
せっかくだから、プールにでも行ってみっか!暑いし!
ってことでホテルのプールへ。
こじんまりながらも、なかなか雰囲気のあるプール。
最初は暑かったが、日が傾くにつれ、曇りのち小雨・・・寒い。
夕暮れどきになったので、部屋に戻りシャワーを浴びた。
 
シャワーから上がるとTさんから電話。
昨日紹介して貰ったKさん(ハードリピーターでプーケットの達人)と食事に行くが、一緒にどう?
というお誘い。ちょうどお腹が空いたので食事に行こうと思っていたところ。
ナイスタイミング!!
21:00に待ち合わせして、今夜はバングラのイタリアンレストランへ。
店の入り口には大きなピザ釜が・・・!
三人でビールを飲みつつ、ピザとパスタをシェア。
ここでもたらふく頂いて一人150バーツ(約450円)!・・・お腹いっぱいっす。
 
しかし外に出ると大雨はピークに。
Kさんが馴染みの店から傘を借りてきてくれ、三人でソイバングラで飲み!
屋根のついたオープンエアーの飲み屋街はファラン(欧米人)でいっぱい。
その路地を突き進み、Tさん・Kさん行きつけのお店へ。
タイのおねえちゃんたちと飲みながらゲームや会話を楽しむ。
彼女たちは仕事柄、大抵英語が喋れる。
そして気に入った女の子がいれば、連れ出せる仕組みだ。
しばらく飲んでから、向かいの店へ。ここも2人の行きつけらしい。
ここでは店の女の子とビリヤード対決。・・・負けました。
彼女たち、普段から白人相手にビリヤードをやりこんでるから、めちゃめちゃうまい!
 
「疲れたな・・・」気づいたら深夜1時を回っていた。
明日はピピ島へ移動する日。ピックアップは7:15と早い。
盛り上がってるKさんに断って、ホテルに戻ることに。
Tさんも疲れたから帰る、ということで、Kさんを残し、2人でバングラを後にした。
 
ホテルに戻ってバタンキュー。
明日から1年ぶりのピピ島。
・・・みんな元気だろうか?
・・・あの海の色は変わってないだろうか?
 
 
 
13/7/2007

34になりました。

7/11・・・とうとう34になりました。 はは・・・34って(笑)・・・笑うしかないぜ。人生って早いなぁ。うーん・・・こんなんでいいのかね?(笑)  さて、誕生日当日は、たまたま会社の歓送迎会。実はちょっと憂鬱だった。 友達から誕生日祝いのお誘いとかあったのに、 なんで誕生日に会社の歓送迎会に参加しなきゃならんのよ?なんて思ってた。 もちろん強制参加の歓送迎会ではないものの、歓迎会の主賓の1人・・・今年の新人クンは自分と同じチーム。 今まさに仕事を教えている張本人の歓迎会に参加しないわけにはいかないじゃん・・・。 そんなわけで銀座の鶏屋さんでの会。 でもなんと・・・歓送迎会のオマケ?で誕生日を祝って貰っちゃいました。 プレゼント、ケーキ、カード・・・シンプルだけど本当に気持ちのこもったサプライズがとても嬉しかった!!! みんな!本当にありがとう!!! さて、34歳。34って大人だよねぇ・・・一般的に(笑) 自分の人生をほんのちょっとだけ考えてみました。 自分のライフスタイルでとても大事に思っていることは「楽園への旅」。 このブログでもよく書いているが、自分にとって「旅」はなくてはならないもの。 太陽と白い砂浜、そして青い海!(そしてそのシチュエーションには酒も欠かせない)これが一番! っていうか、それさえあればあとは何もいらないのだ。 そしていつかは「楽園で暮らしたい」という夢があるけど、今は東京に暮らし、「仕事 時々 旅」の生活。 でもそんな大都会東京の生活の中でも、何か「新しいこと」を始めたいなぁってずっと思っていた。 例えば陶芸。例えば絵画。例えば料理。例えば英会話。例えばヨガ。例えば・・・・・。 そして先日このブログでも書いたように、思い切って始めたのが「タイ語」。 もともとタイ語に限らず様々な語学に興味を持っていた。 中途半端な英語力はさて置き(笑)、韓国語、タガログ語、ピサヤ語など、旅をする度にその土地の文化や言葉に魅了された。 どれも「超・自己流」だけど、楽しみながら少しづつ勉強?していた。 でもここいらで一発 「ちゃんと勉強するのもいーんじゃね?」 って思い、タイ語の学校に通い始めたのだ。 初めての授業内容がすでに S+V+O の文法。 「〜したい、〜したいですか?」 「〜しました、〜しましたか?」 「〜することができる、〜することができますか?」 ・・・これ、入門コースの内容だよ?入門コースですよ? 2回目の授業内容は 「〜している、〜をしていますか?」 「〜したことがある、〜したことがありますか?」 「〜できるようになりたい、〜できるようになりたいですか?」 ・・・ええ、何度も言いますが、これ、入門コースの授業です。 難しいよねぇ。 そして今日4回目の授業は前回に引き続き、数字と単位について。 0から11までと20・21、100・101の数字と10、100、1,000、10,0000、100,000、1,000,000の単位(桁)の暗記(←前回の宿題)を使った数字+単位での表現。 ○個、○人、○回、○時間、○年間、○週間、○分・・・・・ 例えば「あなたは兄妹が何人いますか?」「週に何回運動していますか?」「家から会社までどのくらい時間が掛かりますか?」など・・・。 難しいよねぇ。 来週までの宿題は今まで勉強した文法と単語を使って「夏(休み)の予定」の例文を10文つくってくること。 今年の夏の予定・・・・・お盆も仕事だし、当面夏休みは取れないしなぁ。なんかおもしろい文章作りを頑張らなくっちゃ! そう・・・ハマってるんすよ。タイ語。 学生の頃は大嫌いだった「勉強」がこんなに楽しいなんて! 「興味を持ったこと」「好きなこと」「やりたいこと」はどんどんやるべきだな〜って思う。 人生短し!何かを始めることに年齢は関係ないっす! 34になった今、仕事以外の時間をもっともっと有効に使いたいって思ってる。 旅、そして仕事と酒。そんな生活(笑)にまたひとつ、楽しみな時間が出来ました。 「やりたいことをカタチにしたい」そんな34歳がスタートしました〜!
2/7/2007

プーケット&ピピ島の旅~その1~

5/26(土)
成田10時発TG643便で、いざバンコクへ!
機内ではまずタイのビアシン(シンハービール)・・・うまい!!
機内食は海老のカレーをチョイス。
他のアジア系航空会社と比べてもタイ航空の機内食は、なかなかおいしいと思う。
(でもサービスその他トータルすると、やっぱり1番はシンガポール航空かなぁ・・・)
 
そして現地時間14:30(日本との時差2時間)・・・
約6時間ちょっとのフライトでバンコク・スワンナプーム国際空港に到着。
去年の6月に行った時はドンムアン空港だったが、
その年の9月にスワンナプーム空港が開港し、今回は新しい空港初体験。
以前はプーケットに着いてからの入国審査が長蛇の列だったが、
今年2007年4月1日より、バンコク・スワンナプーム空港から
プーケット、チェンマイ、チェンライ、クラビ、サムイ行きの国内線に乗り継ぎの人は
ここでの入国審査となる。空いているし、とても楽ちん。
しかもプーケット行きの国内線への乗り継ぎも分かりやすくなった。
 
そしてバンコク16:00発TG217便で、プーケットへ!!
軽食のミートパイは、皮がしっとりしててうまかった(笑)
 
1時間15分のフライトでプーケット国際空港に到着!
・・・懐かしいタイ独特の匂い。そして外に出ると・・・暑い!やっぱこうでなくっちゃね~!
南国の楽園の入り口だ。
 
パトンにある「ロイヤルパラダイス」にチェックインしたのが18時半を過ぎていた。
部屋は16階の奥。ツインの部屋は一人ではかなり広い(笑)
でもなかなか清潔でバスルームも明るい。・・・まぁ、いいんじゃない。
すぐにバルコニーに出て一服。ちょうど夕日がきれいな時間帯。
バルコニーはそんなに広くはないが、死角の部分にモノを干せるポールが付いていて、
何より16階からの眺めが素晴らしい!
目の前はパトン・バングラの「活気溢れる夜の始まり」を思わせるような
ネオンと音楽が賑やかしくなっている。
そして右奥にはパトンビーチの夕日!プーケットの素晴らしい夕日だ。
 
おっと、時間がない!
今夜は同日に成田からプーケット入りしたTさんと合流して、
Tさんの現地の知り合いの方たちとご飯を食べることになっている。
その前に現地の代理店に寄って、明日の日帰りカイ島ツアーと
ピピ島滞在の予約確認とバウチャーの受取に行かなければ。
 
パトンの街はもうすっかり「夜」の顔を見せていた。
旅に出るといつもそうなのだが、初日の夜は街の匂い、活気、熱、エネルギーに酔ってしまう。
もちろんフライトの疲れもあるが、現地に着くと頭痛でクラクラする。
「楽園」に来たことの嬉しさとこれから過ごす時間への期待感、そしてほんのすこしの不安。
 
ホテルから歩いて5~6分ほどで去年もピピ島への旅でお世話になった旅行代理店「J&R」に到着。
ここはとても親切な日本人スタッフがいるので、細かいことも相談に乗ってもらえる。
去年からお世話になっている平田さんと久々の再会!
明日のカイ島へのツアーと29日~3泊4日のピピ島の旅をここで申し込んだので、バウチャーを受け取る。
ピピから戻ったらまた顔見せに来ますね~と、店を後にした。
 
その後、TさんとTさんの知り合いで現地の旅行代理店をしてる日本人女性モモさんとタイ人の旦那さん、
モモさんの知り合いの日本人の方たち(日本から来てる人、バンコクから来てる人)と「クンガタ」を食べに行く。
クンガタとは、クン=エビ、ガタ=鍋 ・・・でも、エビ鍋ってわけでもないんだよなぁ。
真ん中が盛り上がった鍋のてっぺんでエビや肉、野菜を焼く。
周りは鍋のように深みがあり、出汁を入れて貝や野菜、春雨などをこのスープで煮る。
鍋のてっぺんで焼いたエビや肉の出汁がこのスープに落ち、旨み倍増。
いくつかあるお好みのタレをつけて、肉や野菜を一緒に頂く。
これが食べ放題でナント一人99バーツ!!(日本円で約300円)
肉も野菜もたくさん種類があり、サラダやフルーツ、デザートもある!
要は日本で言う焼肉食べ放題みたいな感じ。それがたったの300円!さすがタイ!安い~
 
ドリンクはもちろん・・・ビアシン!
(シンハとは獅子のことで、ビアシン=獅子のビール といい、タイでは最もポピュラーなブランドだ)
各テーブルには必ず若い女の子のスタッフがついてくれ、
それぞれのグラスのビールが少しでも減ると、常にグラスにビールを注いでくれる。
(とは言っても別に隣に座ってお酌してくれるわけではない)
・・・要はクンガタ99バーツに対して、飲み物(アルコール)代が店の大きな収入源となるのだ。
 
ちなみに・・・タイではビールに氷を入れて飲む。
日本では考えられない飲み方かもしれないが、タイでは皆そうやって飲む。
とにかく暑いので、ビールがすぐにぬるくなってしまうことと、
タイのビールはアルコール度数が高い(6%)ので、氷で割る?のだという。
最初は抵抗がある人もいるかもしれないが、これが慣れると氷ナシでは飲めなくなるから不思議。
 
郷に入れば郷に従え、である(笑)
 
さて、クンガタ。
後からモモさんの知り合いの在住カップル(日本人女性&タイ人男性)も合流し、
大盛り上がりで食べまくり飲みまくり!
食べ残したら300バーツの罰金があるということで、最初はみんな少しづつ取りに行っていたが、
酔ってくるにしたがって、なんでもかんでも鍋に放り込む。
日本語とタイ語が飛び交って、おおいに楽しめたプーケット初日。
 
さぁこれからバングラの夜が始まる、という午後11時半。
しかし、初日の疲れとアルコールでクタクタになった自分はホテルに直行。
明日はカイ島ツアーに参加する予定。ピックアップは7:45!
今日はもうシャワーを浴びて寝ようっと。
 
明日から楽園の海だ!
 
25/6/2007

タイ語の勉強。

前回のブログで言ったように、タイ語学校に通い出した。
もうすっかりハマっちゃった感じ・・・(笑)
 
もともと旅が好きなので、世界各国様々な都市に行き、
その都度その土地の言語に興味を持ってきた。
ここ数年では特にアジアに行く機会が多く、
最近では韓国語やフィリピノ語(タガログ語やピサヤ語)も勉強していた。
ま、勉強と言ってもNHK講座を見たり、
辞書や教材なんかを購入し、独学で「眺めていた」程度。
まぁ、旅先で友達が出来ると、現地の言葉を使う回数も増えるし、教えて貰えるし、
帰国後もメールでやりとりを続けていくうちに、語学力が一気にアップするんだけど。
 
そして今回のタイ語。
正直、タイ語は自分の中では、かなり難しい言語だ。
見たことがある人もいるかもしれないが、タイ文字は象形文字のような不可解な形。
5つの声調を持つため、発音がめちゃめちゃ難しい・・・。
いわゆるカタカナ読みでは全く通じないのだ。
たしかに日本語でも「橋」と「箸」、「雨」と「飴」など、発音の違いがあるものの、
タイ語の場合は同じ言葉がいくつもあり、ややこしい。
 
例えば、来る=「マー」、馬=「マー」、犬=「マー」。
来る、は動詞だから前後の文章で理解される可能性があるが、
(それでもタイ人は発音がちょっとでも曖昧だと理解してくれない!)
馬と犬に至っては同じ「動物」。
仮に「チャン チョープ (マー)」・・・私は(マー)が好きです。
この場合の「マー」が馬なのか、犬なのかは「発音」で全てが決まる。
 
好きなのは馬でも犬でもどっちでもいいぜって話はこの際置いといて・・・(笑)
 
また、「クゥン」=あなた、でもあり、海老 でもある。
「ピー」=お兄さん、お姉さん(呼びかける時のイメージ)、でもあり、お化け でもある。
ということは、発音次第で「人間」を海老やお化け扱いしてしまう可能性も無くはない。
 
自分の場合、現地(タイ)では、とにかく「指差し会話帳」を読み込み、
単語を覚え、とにかく口に出して話すようにしていた。
声調と発音のせいで、通じにくい時もあったが、
みんな何度も何度も口の動きを大げさに見せ、発音を教えてくれる。
しかし問題はヒアリングだ。
みんなの言うことが最初はなかなか理解できなかった・・・
 
・・・・・パーサー タイ ヤーク!(タイ語は難しい)
 
そこで一念発起?してタイ語学校に通うことにしたのである。
 
先週の木曜日は入門クラスの「無料体験入学」に行ってきた。
実のところ、受講は入門クラスにするか、その上の初級クラスにするか迷っていた。
たしかに2回しかタイに行ってないけど、現地では多少なりともタイ語で会話してたし、
「こんにちは」「私の名前は○○です」なんてとこからだったら、
初級クラスからイケルんじゃないの~?なんてタカをくくっていた。
ま、とりあえず入門クラスの授業を受けてみて、
イケそうだったら初級クラスに入学すればいいや、なーんて思ってた。
 
しかし・・・甘かった!!!
 
思ったよりもレベルが高い!・・・これで「入門」クラス?!
本当に「初めてタイ語に触れる人」だったら、絶対に理解できないレベルだよ。
たしかにタイ文字ではなく、ローマ字開きのタイ語ではあるものの、
いきなりS+V+Oの文法で、肯定文や否定文の会話文をやっているではないか!
自分は多少単語を知っていたので授業についていくことは出来たが、
初級クラスはまだ先だな~!
 
でもこれで俄然やる気が出てきた!
自分以外の生徒3人(全員、男)は2週間前に新設されたこのクラスで勉強を始めたようだ。
負けてらんねーーー!(燃)
 
そして、早速出された宿題は5つ。
それぞれの単語や文法を使った例文を最低2種類ずつ作ってくるというもの。(計10個の例文)
これがなかなか難しい・・・
先生曰く、「おもしろい文章を期待してますよー」だってさ・・・とほほ。
若くてパワフルで、とてもカワイイ女の先生・・・(あきらかに年下)
 
昨夜は2時間半掛けて前回の復習と宿題をやった。
#辞書と首っぴきで、なかなかウケそうな例文を作ってみた(笑)
つか、「宿題」なんて何年ぶり?!(笑)
 
でも・・・頑張るぞー!!!
次回のタイ旅行では、現地の友達を驚かしてやるぜ!
 
21/6/2007

日常の生活。

すっかりタイ人化した状態でプーケット&ピピ島より帰国し、はや2週間半。楽園とはほど遠い東京のコンクリートジャングル(死語か?)で日々、日常生活を送っています。満員電車で押しつぶされ、仕事に追われ、そして酒を飲む。(←もはやこれだけが日本での生活の楽しみ) ああ・・・あの楽園の海はドコ?あの美しい海で泳いだりのんびりした日々は、同じ人生の生活とは思えん。今回2度目のプーケット&ピピは、現地の友人たちとの再会や、新しい出会い、本当に素晴らしい旅だった!!!さて、そんな旅行記も写真を含め、近々アップしたいと思う。(つーか、もう半月以上、放置プレイしてたくせに) おまけに・・・とうとう本気でタイに入れ込んでしまい、ナ、ナ、ナント!!タイ語の語学学校に通うことにしてしまいました〜!!!明日はとりあえずの「無料体験入学」の日!(ドキドキ) 去年のタイ帰国後もタイ語を勉強しようと、ネットでいくつか教材を買ったりしたけど、やっぱり独学は難しい・・・タイ語は声調が難しく、会話形式の勉強が1人では出来ないため、なかなか上達しない。そして今年!・・・ジャジャーーーン!ついに本気でタイ語を勉強する気になりました〜!まずは明日の体験入学の様子をブログにもアップしようと思う。 でもさ〜旅行記以外にも、5月6月でタイフェス(タイフェスティバル)やアフリカンフェスタ、それから(夢の)レッチリ東京ドームライブなど、意外と楽しいイベントもあったので、その辺りもブログに書いていきたいと思ってマス。・・・というか、最近ホントにこのブログを放置しっぱなしで、ダメ人間だなぁ・・・と反省しきり。ま、とにかく近いうちに色々更新していこうと思う。・・・・・でも今夜はもう寝ます(笑)
26/5/2007

タイに行きタイ!

ということで、明朝10時のフライトで行ってきます!「楽園」に!! バンコク経由で、ちょうど1年ぶりのプーケット。 今回もピピ島まで足を伸ばし、3泊4日のピピ滞在。 久しぶりに向こうの友達に会えるのも楽しみ。 今年はカイ島にも行ってみることにしました。 ・・・9日間のバンバンバカンス!楽しんで行ってきます〜
25/5/2007

第四章 ボホール島と旅の終わり

11/2(木)セブに来て6日目。
この日は予ねてより楽しみにしていたボホール島に行く日。
 
今回はホテルのツアーではなく、現地の代理店で予約を取った「ボホール島1日ツアー」。
この日であれば他に1組参加者がいるということで
一人参加の自分もこのツアーに参加できたのだ。
ピックアップバスは別のホテルで「もう1組の参加者」N夫妻をピックアップし、港へ。
このN夫妻はどうやら新婚さんのようだ。しかも自分と同年代!
海外旅行は全然不慣れだが、お互いの趣味であるダイビングをしに、初めてのセブに来たという。
とても感じの良い方たちで、港に着く前にすっかり仲良くなってしまった。
 
港に着くと、うちのツアーガイドの女性がチケット窓口でなにやら揉めている。
その近くで自分たち3人は待っていたのだが、
港の周りにはチケットのおつりの小銭をねだる子供たちがたくさんいた。
気づくと服の裾を引っ張り、お金をくれと言うのだ。特に日本人や欧米人の周りから離れない。
チケットを買う人の列には裕福なフィリピン人の家族とその子供もいて、
それをジッと見つめる貧困層の子供たち。なぜか裕福なフィリピン人には近づかない。
裕福な家の女の子はフリルやリボンのついた可愛らしいワンピース姿、
かたや、小銭をねだる子供たちは埃の被った髪の毛に、
汚れて穴のあいたTシャツに短パン、そして裸足。
女の子のヒラヒラとひるがえるワンピースとレースの靴下を
ジッと睨んでいたかと思えば、プィっとそっぽをむく同年代の女の子。
もちろん格差社会はアジアに限ったことではないが、
ここフィリピン(セブ)では、金持ちか貧乏か、そのふたつだけ。
同じフィリピン人でも、明暗がハッキリとしているのだ。
金持ちはプール付の豪邸に運転手付の外車、
外食、旅行、新しい洋服にブランドバック・・・有り余るお金を持っているが、
貧乏は家とは呼べないような建物に住み、日々の食べ物もままならない。
 
港で見た子供たちの格差社会は、平和ボケしている自分たち日本人観光客にとって、
目を背けたくなるような、見たくないようなフィリピンの現状を物語っていた。
 
ツアーガイドの声で我にかえる。
どうやら女性ツアーガイドは港の建物の中には入れないらしい。
この時知ったのだが、このガイドはホテル~港までで、
あとはボホールに着いてから別の現地ガイドがついてくれるという。
ガイドは船のチェックインをして船が出港するまで一緒に付いていてくれようとしたが、
チケットブースの女性に船に乗らないなら、絶対ダメだと言われたらしい。
「しょうがないから、ここからはあなたたちだけで行ってちょうだい。
建物の中に入ったらチェックインして、チケットの半券を渡して、
あとは出港まで、待合所で待っているのよ。外に出たり、乗り遅れたらダメよ。
念のため船が出港するまで、私は外にいるけど。じゃ、よろしく!」
と笑顔で送りだされた。
オッケィ!じゃ、行ってくるねー!と行きかけたが、N夫妻は
「ずっとつきっきりでサポートしてくれるんだと思っていたのに・・・」とはかなり不安そうだ。
大丈夫大丈夫!じゃ、一緒に行きましょう、と声を掛けた。
ノートに名前や国籍、年齢などを書いてチケットを渡したらもうチェックイン完了。
チケットもぎりのおっちゃんに「マーヨン・ブンタッグ!(おはよう)」と声を掛けながら、
ちょっとした会話を楽しみつつ、船の待合所でN夫妻と過ごす。
N夫妻は「初めての国に一人旅」「カタコトの会話をする」自分を
大げさなくらい「頼りになる」「あなたがいてくれて良かった」
「私たち2人だけじゃ怖くて乗れなかった」と言ってくれ、かなり気恥ずかしくなってしまった・・・。
 
イヤ・・・ただのノリと勢いだけなんすけど・・・(照)
 
この船はエアコンつきだし、そんなに「臭く」ないし、かなりきれいで快適!
しかも指定席だから、熾烈なシート争いもなく、席についた。
すぐにN夫妻は寝てしまったようだが(朝のピックアップが早かったし!)、
自分はエアコンの寒さに耐えられず、また外のデッキが好きなので、彼らを起こさないように席を立つ。
 
外のデッキが気持ちいい!天気も最高!
 
1時間半ほどの船の旅もアッという間。ずっとデッキで過ごしたが、
ボホール島がだいぶ近づいたところで、N夫妻もデッキにあがってきた。
写真を撮ったり撮られたりして、船はボホール島・タグビラランの港に到着。暑い!!!
港の外に出ると、現地ガイドのノリさん(ピーナ)が待っていてくれた。
彼女はホントに日本語が上手!!しかもノリが良くて、スタイル抜群のべっぴんさん。
楽しい1日になりそうだ。
 
タグビラランの港から車に乗って、まずは血盟記念碑。
この記念碑は1565年3月、フィリピンを統治していたスペインの初代総督レガスピがボホール島に上陸。
後に島民の信頼を得たレガスピと首長ラジャ・シカトゥナは、互いの腕をナイフで切りあい、
流れ落ちる血をワインに注ぎ飲み交わす事で友好を深めたと言われ、その歴史を今に伝える記念碑。
高台にあるこの記念碑の向こうは青い海。ボホール島と橋で繋がっているパングラオ島も見える。
 
次のロボク川クルーズに向かう道中、スペイン統治時代の建物や教会、古い町並みが続く。
のんびりと静かな時間が流れる、とても素晴らしい島だと思う。
 
そしてロボク川から船に乗り込む。・・・船というより屋根のついた水上レストランといった感じ。
船着場にはその水上レストランがたくさん停泊され、
それぞれ10~40人ほどのツアーの観光客がたくさん乗っていた。
自分たちの乗った船は、欧米人、韓国人、中国人、フィリピン人・・・
たまたまなのか、日本人は自分たち3人だけだった。
 
まずはブッフェスタイルのフィリピン料理のランチ。
ギターの生演奏と歌を聴きながら、ひとしきり食べたところで出港。
前日の大雨のせい(だとガイドが言っていた)で、川の水が緑茶色・・・
川には同じクルーズ船がたくさん走っているが、
島の子供たちは船に轢かれないように泳いでは船のデッキにつかまり上流へ、下流へ、と移動している。
ちょうど船がすれ違うタイミングで川に飛び込み、必死で泳いで対向の船のデッキにつかまる、
という遊びが流行っているらしく、何人もの子供たちが泳いで船から船へ移っていった。
船のスタッフも子供たちはボートにつかまるだけで、上がってくるわけではないので、
その遊びを暗黙の了解で認めているようだ。
川の左右は、樹木がうっそうとした森。子供たちはその木の上からターザンのように水に飛び込む。
 
・・・・・なんかいいなぁ。
島の暮らしは決して贅沢ではないけど、素朴で、子供たちのテリトリーは自然の中。
海や川や森で、泳いだり、釣りをしたり、大声ではしゃいだり・・・
何もないからこそ、自然と向き合う子供たち。
一人でゲームやパソコンとしか向き合わない日本の子供たちとは違う。
顔つきも体つきも違う。「たくましい」という言葉がピッタリな無邪気な子供たち。
 
続いて、世界最小と言われる、メガネザルの「ターシャ」のいる自然保護区へ。
ターシャは本来夜行性のため、昼間はほとんど動かないが、
観光客がくると半分ねぼけた状態でのんびりと動くターシャを観察できる。
手のひらに乗るほどの体長10㎝ほどの小ささ!
マジで「ちっちぇ~!!」 マジで「かわいぃ~!!!」
このターシャ、ここボホール島と近くのレイテ島にしか存在しない。
ガイドの話によると、ターシャを他の島につれていくと(繁殖のためなど)、
ナント!「自殺」するらしい・・・・ターシャ恐るべし!!
ターシャは自分や祖先たちが生きてきたこのボホール島をでるくらいなら、
死んだほうがマシだ、と思っているらしい。(ホントか?)
ターシャの頭(のてっぺん)は柔らかく、
自分自身で木に頭を打ちつけて自殺するのだという。(ホントか?)
そんなにも愛国心(愛島心?)があるって、すごいよな~
 
ターシャに後ろ髪を引かれつつ、次は「チョコレート・ヒル」へ。
日本で有名なのは六本木ヒルズだけど、ココ、ボホール島といえば、チョコレート・ヒル!
700段?ほどの階段を上ると展望スペースがあり、
周囲55kmに渡って、約1200個もの、高さ40~50mの円錐形の小高い丘を見渡せる。
すごい景色!!!風も気持ちいい。
乾季(4~6月)にかけて緑色から枯れ草のチョコレート色に変わるため、そのような名前になった。
しかし、時期、この丘群ができた理由などは、未だ解明されていない。
 
最後に訪れたのは、「バクラヨン教会」。
1595年にイエズス会員によって立てられた珊瑚で出来た石造教会はフィリピン最古の教会。
・・・フィリピン最古ってすごい!
窓には当時造られたステンドグラスが今も尚、教会内部を七色に染め、
祭壇には細かな彫刻がそのまま残され、荘厳さが漂う。
また石造りの壁は緑色のマーブル模様になっていたのでガイドに聞くと、
壁は珊瑚で出来ているのだが、400年以上経った今も、珊瑚から水がしみて来て、
緑色の藻?カビ?のようになってしまうのだとか。
 
そのまま、車はタグビラランの港へ。
あっという間のボホール周遊だった。
町並み、海、自然・・・セブとは比べようもないくらいのんびりした島。
今度は3~4日間ほど、この島に泊まってゆっくり見てみたいと思った。
 
11/3(金) セブ滞在最終日。
最後はやっぱり「アイランドホッピング」でしょ!ってことで
再度、Saiのガイドのもと、前回と同じコースでシュノーケル三昧。
パンダノン島では、再びジュンジュンや島のみんなに歓迎され、1日を過ごした。
ここでSaiとは本当に仲良くなれ、日本に帰ってからもずっとコンスタントにメールで連絡を取っている。
こんな出会いがあるから、旅は止められない・・・
人との出会い、景色との出会い、新しい文化との出会い・・・
 
最終日は思う存分、セブの海を堪能した。
 
夜はセブ最後の夜だから、と奮発して日本食レストラン「海舟~Kaishu~」へ。
別に日本食が恋しかったわけではないのだが、
ガイドブックに載っていて何だかよさそうな雰囲気。でも結構イイお値段の店。
 
一人旅で唯一残念なのは食事。
一人で店に入ることには何の抵抗もないんだけど、結局一人じゃ色んな料理が食べられない。
ビールと1品。それで量的には充分。
せっかくその土地の料理を食べるんだから、どうせなら色んな料理をちょっとずつ食べたい。
でも、何品も頼んでも一人じゃ食べきらない・・・
だから結局、屋台で軽く食べてビール飲んでオシマイって感じだったり、
フードコートやファーストフードで済ませてしまったり・・・
また、時には市場やスーパーで買ってきて、ホテルの部屋で食べたり・・・
だから、ちゃんとしたレストランで食事を取ることがあまりない。
 
でもせっかくだから、何かおいしいものを食べて帰りたいと思い、
日本食レストランでコース料理を頂いた。
少しずつ、色んな料理が食べれる・・・やっぱ日本食のコース料理って素晴らしい!
しかもこの「海舟」日本人オーナーなだけあって、衛生面、スタッフの教育、
何よりも「料理がものすごく旨い!」素晴らしい!
自分は一人だったためカウンター席に通されたが、
カウンター内のフィリピン人スタッフともすっかり仲良くなってしまった。
一人で来て(スタッフ曰く、駐在以外の日本人が一人でくることはかなり珍しいらしい)、
覚えたてのヘンテコ?な現地の言葉をいう自分(私)のことが、おかしい、らしい(笑)
でも逆にこちらからすると、フィリピン人が刺身を切っていたり、
イカの塩辛を作っていたり・・・・なんか不思議(笑)
こっそりと「塩辛食べれる?」って聞いたら、
小声で「食べれるけど・・・ホントは好きじゃない」だって!(笑)
そりゃそうだよな~(笑)
 
それにしても、日本では人見知りな性格なのに(ホント!)、
海外へ出るとすぐに現地の人たちと溶け込める得な性格だと思う(笑)・・・自分で言うのもナンだけど。
 
結局そこのフィリピン人スタッフ・・・特に「B」と仲良くなり、
後日、美味しい料理のお礼にBを始めとするお店のスタッフに
日本からフィリピノ語で手紙を書いた。(辞書と首っぴき!)
Bからも1度メールが来たが、お互いの回線の不具合で
こちらからのメールが届かなかったり、向こうからのメールが届かなかったり、と
なかなか連絡が取れなくなっているが、
Bは「次にセブに来た時はまた絶対にお店に食べに来てよ。
この店もボクも、君がくるまで、ちゃんとココにいるから」って言ってくれた。
その言葉が本当に嬉しかった。
次回、セブに行った時も彼らに会いに行こう。そして美味しい料理を堪能しよう。
 
そして翌11/4(土)
早朝のピックアップで空港へ・・・長いようで短かったセブの旅。
初めての国、初めての島、たくさんの出会いがあった。
太陽を浴びて、海で泳いで、美味しいものを食べて、
そして、島のひとたちとのふれあいがあって・・・
 
こういうのを幸せ、と呼ぶのだろう・・・生きてる~って気がする(笑)
 
また日本では満員電車にギューギューに詰め込まれ、毎日パソコンとにらめっこ。
時間に追われ、仕事と家の往復に、時々、酒。
生きていくためには金が必要。だから働く。
 
でも、自分にとって、やっぱり「楽園」がなくては生きていけないなーって思う。
楽園万歳!セブ万歳!
また行くぜ!待ってろよ~!
 
おしまい。
23/5/2007

第三章 楽しむ、ということ

それからの数日間は、本当にのんびりと過ごした。
朝はゆっくりと朝食を取って、ホテルの中を散歩をしたり、
メインプールのプールサイドチェアやビーチチェアで一服。
それから水着に着替えてホテルのファミリープールへ。
このファミリープールは敷地内のちょっと離れたところにあり、全く人が来なくて静か・・・
泳ぐには浅いけど、意外と広くて、とにかく静かなので穴場スポット。
本とビールとタバコを持ち込んで、のんびり日光浴。暑くなるとプールへドボン!
というか、暑すぎるので、プールチェアを日陰に移動させつつ、のんびり。
ホントはビーチで波の音を聞きながら・・・が理想だけど、
なんせビーチはどこまでも遠浅・・・昼前には干潟になってしまうのだ。
でも、ま、誰もいないプールサイドも静かで気持ちいい。
 
しかしお昼を過ぎた頃になると、もう南国の殺人的な暑さはピークに。
日陰だろうが、ビールを飲もうが、ぬるくなってきたプールに浸かろうが、どうにもならなくなってくる。
暑さであんまり食欲がないが、この暑さから一旦逃れる為にレストランでランチタイム。
(どうせミールクーポンがあるし・・・これがあるうちはランチ代ケチってココで食べてやる)
 
・・・冷たいビールが最高だね~(飲んでばっかりだな)
 
午後は洗濯してからプールへ戻ることもあるし、タクシー呼んで街に買い物へ行ったりする。
街に出るなら、ホテルのあるマクタン島から、橋を渡ってセブ島(セブシティ)へ。
セブシティまでは昼間なら車で約1時間。
 
ある日のこと。まずは若者に1番人気のショッピングセンター「アヤラ・センター・セブ」へ。
広くてきれいな建物は吹き抜けになっており、ブランド品・衣料品・雑貨・本屋・マッサージ・・・・・
もちろんレストランやファーストフード、フードコートも充実。
でも、広すぎてきれいすぎて、なんだか落ち着かない・・・
ざっと回って、とりあえず欲しいものもなかったので、ココは早々に退散し、
タクシー乗り場から乗ること、約5分。
次はフィリピンでもっともポピュラーなショッピングセンター「SM(シューマート)」へ。
こちらもとにかく巨大な建物に吹き抜けの300店舗以上ある店内。
デパート、レストラン、専門店、スーパーマーケット、ボーリング場まで・・・とにかく広い!!
おまけに吹き抜けの中央フロアではカラオケスペースまである!
(フィリピン人は歌やダンスが大好き。ホテルやレストランのスタッフはいつもみんな大声で歌っている)
カラオケメーカー?が機材を置き、たぶん1曲いくら、とかで商売してると思われるが、
とにかくみんなマイクを持ったら離さない・・・大声で歌いまくりだ(笑)
 
最初のうちは、ココが何階なのか?どのフロアなのか?何があるのか?わからなかったが、
相当ウロウロするうちにだんだん館内がわかるようになってきた。
このショッピングセンターは広いけど庶民的な感じがして、楽しい。
お土産や買い物など、色々見て回ったり、疲れたらフードコートやカフェで休憩したり・・・。
でもガイドブックに載っていて行きたいと思っていたタイマッサージの店は、
とうとう最後まで見つけられなかった。・・・残念!
 
いい加減荷物も増え、疲れてきたので、行きつけの「パラダイス・スパ」へ行くことにする。
送迎があるので、帰りのアシ代も浮く。
(テレ)フォンカードを購入して、セブで初めての「公衆電話」に挑戦!・・・全く繋がらない。
よーくみると、フォンカードと公衆電話のメーカーが違うようだ。
購入したフォンカードが使える電話機を探すこと20分。・・・あった~!
ったく、面倒臭いぜ。日本ではテレフォンカードはどの公衆電話でも使えるのにな~
 
店に予約の電話を入れると「お~○○さん!電話待ってたよ~」的なすっかり常連気分(笑)
でもココはセブシティ。迎えには来てくれるがマクタン島内のように無料ではないらしい・・・
(それでも日本円で200円程度だけど)
しかしその時間、ココまでピックアップにくるのに、道が混むので1時間は掛かるという。
「タクシーの方が早いし、ウチの有料の送迎よりも安いよ」というので、タクシーで行くことに。
 
結局この「パラダイス・スパ」には4日連続で通った(笑)
 
あと、マクタン島で行ったのは「ガイサノ・マクタン」というショッピングモール。
衣料品や雑貨、ファーストフードなどがある庶民的なショッピングモールの地下は
広~いワンフロアのスーパーマーケットになっている。
ここでビールやミネラルウォーターやフルーツなど買い込んでおくと、
ホテルの「バカ高い」コンビニで買わずに済むのだ。
このショッピングモールは本当に「庶民的」な感じ。
お土産品などもあるが、一体どのくらい放置されているのかわからないくらい埃をかぶっていたり、
ものすごーくレトロ(我ながらオブラートに包んだいい言い方だと思う)な品々がたくさんあって
見ているだけでもおもしろい。(笑える)・・・ここはお気に入りの店となった。
 
しかし、一度困ったのは、
このガイサノマクタンの地下のスーパーの電話から、パラダイススパを予約し、
迎えのピックアップを待っていた時のこと。
「じゃ、ジョリビー(ファーストフード)の前に(夜)7時で」と約束して、5分前からそこで待ったが、
20分過ぎ・・・30分過ぎても、いつもの男性ドライバー「ボイエ」は来ない・・・。
こんなことはないので、心配になり、店に電話を掛けにまた地下のスーパーに戻った。
スーパーは8時まで営業しているのは事前にチェックしていたのでもちろん開いていたが、
な、な、なんと電話があるコーナーはクローズしていた・・・・・!
(ここのスーパーはインターネットサービスのお店の中にしか公衆電話がないのだ)
 
ぎょえ~~~~~どうすんのさ?!
 
とにかくショッピングモール内、もしくはその近くに公衆電話がないか、従業員に聞きまくるが、
日本同様、セブ(フィリピン)も携帯電話の普及率が高く、今や公衆電話の数が少ないため、
この辺りには他に公衆電話は、ないと言う。
 
参ったな・・・
 
おまけにウロウロしてる自分に
「いい店知ってるから・・・レストラン行く?スパに行く?紹介するよ、友達の店」
と、ずーっとしつこくつきまとうピノイがウザイし・・・。
 
仕方なくまたジョリビーの前に戻り、更に30分、ピックアップを待ったが、来ない。
もーいいやー。タクを捕まえよう。
(最初からタクっても良かったが、単にタク代をケチっていた・・・せこい!)
 
タクで店まで行って受付でいつものスタッフたちに
「ずっと待ってたのにさ~どうしたのさ~?」と聞くと、
ドライバーのボイエもジョリビー前で待ちぼうけを食って、
次のピックアップがあったため、やむを得ず退散したらしい・・・
で、ボイエもお店のスタッフも自分のことをとても心配してくれていたとのこと。
先方からしても、待ち合わせ場所にいない!電話も掛かってこない!と思っていたらしい。
 
ん?どういうこと??
 
実は自分は車で来るボイエのために通りに面した「ジョリビーの前(外)」にいたのだが、
どうやらボイエはモールの建物内に入り、「ジョリビーの正面入り口前」で待っていたらしい・・・
アンラッキー!・・・ボイエ、ごめんよ~
 
そう、こんなことがあるので、「携帯電話がない」って不便だな、と思う。
日本ではいつでもどんな時も「携帯」で連絡を取り合える。
やっぱりそのまま海外で使える携帯(わざわざ事前にレンタルしなくていいやつ)にしようかな~
 
さて、そんなのんびりとした時間を過ごし、ものすごく満喫してるように書いたが、
実は旅の前半は、旅を心から楽しんでいた、というのでもなかった。
 
何よりもショックだったのは、ホテルのビーチが「干潟」状態だったこと。
たしかに満潮時は「多少」波打ち際まで水があったものの、泳ぐどころか、
とても浸かるような海水量ではなく、持っていたガイドブックのビーチの写真とはあまりにも違っていた。
 
また、ホテルから街に出るには通常の10倍の値段のホテルタクシーを利用するしかないということ。
たしかにホテルを決めた時、ツアー指定のホテルとはいえ、多少の予習はしたし、
ある程度街から離れている=静かでのんびりできそうだ と思っていた。
しかし、食事・買い物・観光をするには、ホテルの外に出ることも必須であり、
そのための手段は何かしらあると思っていた。
それがあまりにも閉鎖されていて、街どころか歩いて大通りまでも出れない。
また、ホテルのスタッフに対しても最初のうちは、いい印象がなかった。
街に出ても、しつこい客引きやダラダラと仕事をサボるお店の店員にもウンザリしていた。
 
だから、セブ島に対して、ホテルに対して、色んなことに対して、
ちょっと・・・ガッカリしていた。
心の中で文句ばっかり言っていた。
 
だけど・・・
せっかく旅に来て、南の島の楽園に来て、文句ばっかり言ってたらつまんないよなって思った。
 
そんな旅も折り返しに入る頃、ホテルや街やレストランやタクシーで、
少しづつ覚えたてのフィリピノ語(タガログ語)やピサヤ語(セブで日常使われる言語)で
挨拶や言葉を交わすようになった。
すると、ピノイ(フィリピン人)の反応がガラッと変わったのだ。
自分の拙いフィリピノ語に、驚いたような、それでいてものすごい笑顔で言葉を返してくれるようになった。
そんな些細なことで、自分のセブでの旅が一気に変わっていった。
 
文句ばっかり言ったって、何も生まれない。
良いところも悪いところもひっくるめてその土地を楽しめなければ、
その旅はつまらないだけのものになってしまう。
そう思った。
 
自分の後ろ向きな態度は、きっとまわりにも伝わっているのだと思う。
イヤなことも見方や発想を変えれば、楽しいと思えるのだと思う。
全ては自分次第。
そう思った。
 
それからの旅は、人・モノ・景色・・・・・素晴らしい出会いが待っていたのだが、
その話は第4章へ続く。
 
 
 
18/5/2007

第二章 楽園の旅

10/29(日) 二日目の朝。
目が覚めてカーテンを開けると快晴!庭の緑がまぶしい。
レストランでブッフェの朝食を軽めに食べる。
昨日は暗くてよくわからなかったが、目の前のビーチは干潟状態!
 
・・・なにこれ。泳ぐどころか、海水すらないじゃん。
 
いくら干潮だとしても、延々・・・はるか先まで行っても足首ほどしか水がない。
 
ガイドブックに載っていた写真・・・
たしかにこのビーチの、この風景だけど、白い砂浜とブルーグリーンの穏やかな海の写真を思い出す。
 
・・・で、現実は干潟。緑の藻と茶色い藻がクッタリとしていた。
 
ショック・・・・・・・こんなんでこのビーチ、泳げんの?
こんなに遥か彼方までこのカラッカラの干潟が、
満潮になったら、本当にあのブルーグリーンの美しいビーチに変身するのだろうか?
 
ホテルのプライベートビーチで、まったりしたり、シュノーケルをするのを
南の島での楽しみとしている自分は、この状態に一抹の不安を覚えた。
 
もしかしたら、セブの海は常に遠浅で、ホテルのビーチでは泳げない?
「シュノーケル」=「アイランドホッピング」ってことか?
海で泳ぐにはボートに乗って沖まで出たり、まわりの小さな島に行かないといけないのか?
 
ま、ま、まさか。そんなまさか・・・とにかく満潮時に期待しよう。
 
今日はアイランドホッピングを予約しておいて良かった。
滞在1日目にして、海で泳げなかったら、来た意味ないじゃん。
アイランドホッピングでシュノーケルできることに安心した。
 
ロビーの集合場所に行くと、当日のアイランドホッピング参加者がたくさんいた。
カップルが1組、若いOL風女性3人組、女子大生2人組、
そしてダイビング仲間(お揃いのダイビングT-シャツ)と思われる
30~40代くらいの男女7人のグループと、自分の計15人。全員、日本人だ。
スタッフはフィリピン人の若い男の子が一人。
彼の名前はSai (ココでは愛称だけにしておこう)。彼はほんの少しだけ、日本語が出来るようだ。
 
それぞれにシュノーケルセットとバスタオルが配られていたが、
自分はシュノーケルを持参していたので、セットはフィンだけを借りた。
 
ホテルのビーチからは長い長い、とても長い桟橋があり、その先端まで歩く。
遠浅だから、ここまで来ないとボートが停められないようだ。
ボートに乗って、約20分。ヒルトゥガン島付近のシュノーケルポイントへ。
ここは自然保護区に指定されている、有名なダイビング&シュノーケルポイント。
透明度の高い、ブルーグリーンの海に早速飛び込む。
 
・・・ひゃ~~~気持ちいい!!
 
海はものすごくキレイで、カラフルな魚たち、珊瑚もたくさん見れる。
みんなはライフジャケットを着用しているので浮いてるだけだが、
自分はシュノーケルにライフジャケットなんて「ノン、ノン」なのさ!(笑)
5mくらい潜れば、イソギンチャクから顔を出す「ニモ」(クマノミ)も目の前で見れる。
そしてゆっくりと浮上する時、
水面ギリギリに見える、水面に反射する太陽の光が水中からもキラキラと見えるのだ。
 
海の中でいつも思うこと。
海の中は静かだけど、何故かパチパチと弾けるような音がする。
この音は魚が発する音なのか?珊瑚の呼吸の音?なのか、本当のところは自分には分からない。
だけど、どこまでも広く、深く、続くこの海は世界中に繋がっている。
素潜りだから、潜っていられるのは、ほんのわずかな一瞬だけど、
このままずっと海の中を泳いでいられるような気になるのだ。
もっと深く、深く、海の底まで行けるような気になるのだ。
 
自分は特に泳ぎがうまいわけでもないし、グラン・ブルーのように深く潜水ができるわけでもない。
でも、海の中で泳いでいる時、自分の体ひとつで潜っている時、
体中が生き返るような気がするのだ。嬉しくて、幸せで、ゆったりとした気持ちになれるのだ。
・・・実は前世は魚だったんじゃないのかな~なんて思っていたりする。
本当はそんなこと言うのは、ちょっと恥ずかしいのだけど(笑)
 
気づいたら他の参加者はもうみんなボートに上がっていた。
イカン、イカン、団体行動を乱しちゃいかん。
ボートに乗って次の島へ。
 
着いたのはパンダノン島。
ビーチの目の前にカラブキ屋根のついたコテージ風の休憩所のようなものがいくつも並んでいる。
この島の左手は島民たちがつつましく暮らしているような集落、
右手が日帰りアイランドホッピングでやってくる観光客のためのエリア。
自分たちが島に着いた時はとても静かで、ここであと半日自由に過ごすとのこと。
数組ごとに7~8人用のコテージをシェアすることになり、自分は女子大生2人組と一緒になった。
 
ビーチバレーをする人、ビーチのまわりを散歩する人、シュノーケルをする人・・・
自分はビーチの目の前に建つ大きな木の下でサンミゲルビールを飲みながら
美しくて静かな海をただただボーっと眺めていたが、
しばらくしてコテージを挟んで反対側のビーチを歩くことにした。
島の子供たちが数人、おおはしゃぎをしているので近づくと、
オレンジ色の大きなヒトデや、更に大きな紫色のドロリとしたクラゲを発見。(写真参照)
子供たちはシャイだけど人懐っこい笑顔を向けてくる。
「マーヨン・ウッド(こんにちは)」と島の言葉であるピサヤ語で話しかけてみると
みんな口々に挨拶してくれ、
中には、たどたどしく「コンニチワ」と日本語で言ってくる子供もいて驚いた。
子供たちは手にバケツを持っていて、何やら色んな色のドロドロしたものが入っていたので、
「ウンサ・キニ?(これは何?)」と聞いてみると、海草を取ってきて、食用にすると言う。
おいしいから食べてみなよ!と笑顔で言ってくれたが、
日本人観光客のヤワイお腹には耐えられそうもなかったので、丁重に断ってその場を後にした。
 
コテージの辺りまで戻ってくると、人・人・人!
さっきまであんなに静かだったビーチが、
欧米人・韓国人などの大勢のツアー客が押し寄せ、すごい騒ぎになっている!
そしてそれぞれの団体のランチバーベキューのいい匂いが・・・。
チラッと見ると、欧米人のバーベキューは肉・肉・肉!
韓国人の団体周辺は、とにかくキムチ・キムチ・キムチの匂い!
フィリピンの小さな島にいても、それぞれのお国柄が垣間見れるランチタイムだった。
 
さて、うちらのランチバーベキューは???グトム!グトム・ナ・アコ!(お腹が減ったよ~!)
 
コテージに戻ると、ちょうどスタッフのSaiがランチバーベキューを配っていた。
Saiは島に着いた早々から仕込みを始めていたから、楽しみにしていた。
串焼きの肉とシーフード、コーン、ごはん・・・とボリュームはたっぷり、味は・・・・・まぁまぁ(笑)
ま、こういうのって「雰囲気」で食べるものだからね(笑)
デザートには山盛りのフルーツ盛り合わせも来て、これはおいしかったな~
スイカ、パイナップル、バナナ、そして何と言ってもフィリピンマンゴー!
やっぱり南国のフルーツは最高だね。
女子大生たちと色んな話をしながら、ランチを頂きました。
 
コテージの前では、島のおばちゃんたちがゴザをひいて、
貝殻やアクセサリーなどの「定番」のお土産売りをしていたり、
おじちゃんたちが採ってきた魚や貝、ウニなどを売っていた。
そして比較的若い感じの島の男の人たちは木陰でゲームの賭けをしていた。
何となく彼らと話しているうちに、すっかり島民たちと仲良くなってしまい、
彼らに混じってお土産屋の番をさせられたり、彼らとビールを賭けてゲームをしたり・・・
英語と自分の拙いフィリピノ語で会話は半分半分だけど、何となく通じあっちゃったりするから不思議。
同じボートで来た他のツアー客たちからは奇異な目で見られたが、
別に全然気にならない!むしろ、こういう出会いや経験が旅の楽しみだと思っている。
 
暑くなると海に飛び込みシュノーケルをしたり、
島の人たちと木陰でワイワイガヤガヤしてみたり、
そんな時間はあっという間に過ぎ、島を出発する時間になった。
 
特に仲良くなったジュンジュンから「また絶対来いよ~!」と言われ、再会を約束して別れた。
 
島を後にして、桟橋に戻ったのが午後4時。
あ~楽しかったな~滞在初日からこんなに満喫できたなんて・・・セブ島最高~。
 
でも、また長い長い桟橋を歩いている時に見たビーチは・・・やっぱり干潟だった(泣)
・・・がっくり。
 
しばらくプールサイドでのんびりしつつ、部屋に戻ってシャワーを浴びた。
 
夜は昼間コテージをシェアした女子大生たちが「行って良かったです~」と言っていた
「セブ・パラダイス・スパ」に行ってみることにした。同じマクタン島内であれば無料で送迎してくれるらしい。
早速電話で予約すると19:30にピックアップに来てくれるという。
ホテルから約30分で、スパの入っている「ウォーターフロント・エアポートホテル」に到着。
ここはカジノで有名な大型ホテル。
スパでは、シャワーブース、サウナ、ジャグジーが自由に入れ、
サウナでは冷たいおしぼり(ハーブのいい匂い)、冷たいドリンクのサービスがあり、
マッサージはたっぷり1時間丁寧にやってくれる。(マッサージのコースもたくさんあり)
これで3000円ポッキリ!(フィリピンペソ、日本円、米ドル、もちろんカードも使用可)
 
・・・マジ、最高~!セブ島万歳~!
 
部屋のシャワーが暗くて狭く、水の出もあまり良くないので、
ここに風呂に入りに来る感覚で来てもいいかも。
しかもマクタン島内なら送迎無料だから、
人里離れたホテルから高いホテルタクシーを使って町に出ることを考えたら、
食事や買い物のついでにココに寄れば、アシ代が掛からない!
なんて素敵な考えだろう・・・。よし、明日もここに来ようっと(笑)
 
スパの車でホテルに戻ったのが22時。いい加減腹が減った。
ホテルのレストランは24時間営業だが、ディナーのミールクーポンの使用は23時まで。
急いでレストランに直行したら、まだ意外と賑わっていた。
 
・・・冷たい生ビール(サンミゲル)がうまいのなんの~!マブハイ(乾杯/万歳)!!
 
今夜もバンドの生演奏を聞きながら、また勝手に出てきたディナーをガツガツ食べて
23時には部屋に戻り、バタンキュー!
 
今日は最高の1日だった・・・明日も晴れますように!
 
15/5/2007

第一章 セブ島までの遠い道のり

ホント今更だけど、去年秋に行ったフィリピン・セブ島の旅をまとめたいと思う。
 
10/28(土)
朝10時のフライトのため、早めに成田へ。
セブまでは直行便が出ているが土曜日はマニラでの乗り継ぎ便のみ。
フィリピン航空のチェックインカウンターへ行くと、ものすごい長蛇の列。
右も左もフィリピン人・・・。特に女性が多い感じ。
中には日本人男性とフィリピン人女性の夫婦(&子供)もいたりするが、
共通するのは大量の荷物(ダンボール)を持っていること。
 
・・・なんじゃこりゃ?
 
しかも、特に気になったのは、フィリピン人の9割以上の人が
「日清カップヌードル シーフード味」をケース買いしていくつも持っていること。
 
・・・なぜ、カップヌードルを大量に持って行くのか?
・・・なぜ、しょうゆ味でもカレー味でもなく、全員が「シーフード味」なのか?
 
クリスマスでもお正月でもないが、
とにかく皆、一様に尋常ではない量の荷物なので、重量オーバーで揉めている。
しかもその場でダンボールを開けて、
中身を出したり、他に移したり、分けたり、詰めなおしたり・・・
おまけに職員にそれを手伝わせようとしたり、ハサミやらガムテやらを借りたり・・・
どのフィリピン人も職員相手に文句ばかり言って、しかもチンタラチンタラ作業をする。
まったく、1mmも、後ろの人たちのことを考えてない様子。
 
・・・・・全っ然、まったく、いつまでたっても、列が進まないんですけど。(相当イライラ)
 
フィリピン人ってこんな人種?
数時間後には、「みんなの尋常ではない量の荷物」の謎が解けるのだが、
初めての国、フィリピン人への「・・・やれやれ」で、この旅が始まった。
 
何とか機内に乗り込み、離陸。マニラまで約4時間の空の旅。
自分は通路側の席をリクエストしていたが、3人席の残り2席はフィリピン人女性2人組。
40~50代と思われるそのフィリピン人女性2人組は
流暢な日本語とフィリピノ語(タガログ語)を織り交ぜた不思議な会話をしていた。
 
しばらくして回ってきたドリンクのサービスで、まずビール!
もちろんフィリピンの「サンミゲル ビール」をチョイス。
フィリピン航空も他の多くのアジアエアラインと同じくアルコール類は無料で嬉しい限り。
ビールを喉に流し込んで、ウトウトと一眠り。今朝は4時起きだったので眠い・・・。
 
しばらくして、配られた税関申告書などを書いていたところ、すぐ隣の女性が話しかけてきた。
彼女たちは姉妹で、それぞれ日本に嫁いて20年以上経ち、
今回は2人だけでマニラにある実家へ3年ぶりの里帰りだという。
3人で話しているうちにすっかり意気投合してしまい、
フィリピンのことや日本での生活、おすすめの料理やフィリピノ語講座、
2人の生い立ちやマニラの実家の話まで、たくさんの話を聞いた。
 
そこで、ふと思い出して、今朝空港で見たフィリピン人の
「大量の荷物」と「シーフード味のカップラーメン」について聞いてみた。
 
なんと、旅行中にあたる11/1は「万聖節(All Saints' Day)」と言って、
フィリピンのお盆にあたる祝日。(翌2日は死者を弔う万霊節)
全く知らなかったが、要はフィリピン人のお盆帰省ラッシュだったというわけ。
この期間にはミサや家族によるお墓参りが行われるのだが、
10/31夜から一族が墓前に集まり、供物を捧げたり、食事やゲームをして夜明かしをするのだという。
フィリピン人は祖先や家族をものすごく大事にするのだが、
その「家族」とは単に祖父母、両親、子供、孫、曾孫、甥、姪・・・だけではない。
親戚一同、義理の家族、そのまた子供・・・など、「一族」みんなで「ひとつの家族」となる。
その「何十人家族」のうち、1/3~1/4は「海外へ出稼ぎ」に出ていて、
フィリピンに残る「家族」を金銭的に支えているのだが、
その海外生活支援組も、11月の「万聖節(All Saints' Day)」や12月の「クリスマス」だけは
一族それぞれに「大量のお土産」を持って里帰りし、家族と過ごすのだという。
 
そしてその「大量のお土産」の中でも、「フィリピン人にものすごく喜ばれるバラマキ用」が
「日清カップヌードル シーフード味」ということらしい。
 
・・・・・なんのこっちゃ!(笑)
 
どうやらフィリピン人は「しょうゆ味」でも「カレー味」でもなく、一様に「シーフード味」がお好みらしい。
 
・・・・・なんやねん!(笑)
 
でも、フィリピンという国に入国する前に、
すでにフィリピン人にフィリピンのことが聞けるなんて・・・これも何かの縁ですね。
2人と出会って、今朝の「フィリピン人って・・・やれやれ」な気持ちが少し変わりました。
 
そんなこんなで、すっかり仲良くなった彼女たちと機内で写真を取ったり、
連絡先を交換しあったりして、マニラに到着!
彼女たちはもちろん入国。自分は国内線の乗り継ぎということで、別れた。
・・・が、乗り継ぎの国内線ターミナルが分からず(表示もアナウンスも見つからない!)
ウロウロしていると、また彼女たちと再会!
ターミナルを探している自分を気遣い、知り合いの空港職員を見つけてきて、
乗り継ぎのターミナルを詳しく教えてくれた。
彼女たちは口々に日本語と英語で
「本当に一人で大丈夫なの?」
「とにかく気をつけるんだよ」
「知らない人についていっちゃだめよ」
と、まるで自分の子供のように心配してくれ、マニラの実家の電話番号まで握らせ、
「何かあったらすぐ電話するのよ!」と言ってくれた。
 
自分はもう30をとっくに過ぎたいい大人だし、一人旅もそこそこ慣れているんだけど(笑)
 
でも、彼女たちの気持ちがすごく嬉しかったし、この出会いにとても感謝した。
 
さて、感傷に浸ってる暇もなく、彼女たちとハグして別れ、国内線ターミナルへ。
一旦、外に出て、大きな野外階段を3階まで上がると、国内線ターミナル。
入り口や建物がいくつもあって、とりあえず一番近いターミナルの入り口へ入ろうとすると
職員がチケットを見せろという。不機嫌な顔して、「ココは違うから、アッチ」
・・・アッチってどっちよ?
そんなこんなで、3ヶ所目入り口でやっとセブ行きのターミナルに辿りついた。
 
・・・・・すっげー分かりづらいんですけど!!!
 
自分はとにかく空港職員に聞きまわりながら探し当てたけど、
英語に自信がないのか?ガイジン(職員)に声を掛けられないのか?
困ってウロウロしている日本人観光客が、たくさんいた。(そりゃそうだ!)
ダイビングが有名で、日本人観光客が多いセブ島行きのフライトなんだから、
もうちょっとアナウンスするとか、分かりやすい表示をするとか、
ちょっとくらい職員が案内してくれるとか、あってもいいと思うんだけど・・・
 
おまけに手荷物検査とか、国内線の空港税などを払ったのち、
今度は搭乗ゲートが分からずまたしてもウロウロ・・・・・
こんな分かりづらい空港は初めてだよ。・・・・・はぁ。(ため息)
 
ここでも「フィリピン・・・やれやれ」だった。
 
やっと国内線に乗り込み離陸を待つ。セブまでは1時間とちょっと。・・・眠くてウトウト。
目が覚めるととっくに1時間を過ぎていたのに、ナントまだ離陸せず!
 
もーーーマジかよ?(グッタリ・・・)
 
1時間以上のディレイを経て、離陸。・・・なんか疲れたなぁ。
当然1時間以上遅れてセブ・マクタン島に到着。
セブ島は本来の「セブ島」とそこから大きな2本の橋でつながっている「マクタン島」があり、
一般的にはその総称で「セブ島」と呼ばれている。
セブ島の玄関口である空港もマクタン島にあり、リゾートホテルなどが建ち並び、
いわゆる「リゾート地」としてのセブ島は、この「マクタン島」の方である。
 
さて、空港の外に出ると・・・さすが南国。暗くなりつつあるのに、熱帯の暑さが肌を刺す。
一服してからピックアップバスでホテルへ。
 
町の景色を見て驚いた。
たしかにココは東南アジア。
バリのクタだって、プーケットのパトンだって、シンガポールのブギスだって、
人々の熱気や活気はもちろん、様々な屋台から交じり合う食べ物や香草の匂い、
南国の芳醇なフルーツの香り、そして車やバイクの排気ガスが漂っていた。
そう、東南アジア独特の景色と匂いだ。
 
しかし、セブ・マクタン島の町は、人々の活気とともに、貧富の差がハッキリと見えた。
たしかに日本人観光客からすれば、東南アジアの国々は貧しいと思われる人々がたくさんいるだろう。
(その分、日本人にはない心の豊かさがあるのだけど、その話はまた別の機会に)
そして、大抵、低所得者や本当に貧しい人々が暮らすようなビレッジや集落は
ホテルから離れていたり、観光客の行動範囲には入らないようなエリアであったりする。
しかしココでは、ホテルから一歩外に出ると、そこは人々が普通に暮らす生活がある。
人が生活してるとは思えないような建物には大勢の家族が住み、
幹線道路とは思えないような大通りは、ところどころ陥没している。
その道路にはタクシーと、ジープニーと呼ばれるバス、
バイクや自転車を改造してサイドカーをつけたトライシクルと呼ばれる乗り物などが
ところ狭しと排気ガスを撒き散らして走り、
さらに大人、子供、リヤカー、動物までが道路を普通に横切る。車道も歩道も関係ない。
交通ルールというものは全く存在せず(事実、あちらこちらで常に大小の交通事故が起こってる)、
ものすごい排気ガスと屋台料理のコントラストは、めっちゃくちゃ「非衛生的」だ。
この島は「ごちゃ混ぜ」という言葉がピッタリかもしれない。
 
ここまで言うと「汚い」「臭い」「行きたくない」と思われるかもしれない。
自分自身もたくさんの国において、治安の悪いエリア、貧民街、スラム街などを見たことがあったけど、
その中でもセブ島は道路交通事情、衛生面、貧富の格差は、すごいものがある。
でも・・・自分は嫌いじゃない。この東南アジアの「混沌」とした雰囲気。
 
治安が悪いわけじゃない、でもこの排気ガスと町の汚さの中でも、人々の活気がすごいのだ。
ぶつかりそうでぶつからない乗り物同士、轢かれそうで轢かれない人々(でも事故もよく起きる)。
 
すげーな、この島!(ワクワク)
 
朝、成田を出てから8時間。熱帯の島が暗闇に包まれる頃、ホテルに到着。
今回のホテルは「パシフィックセブリゾート」を予約。
チェックインを済ませるとアクティビティのツアーデスクのおばちゃん(フィリピン人)に呼び止められる。
島をまわってシュノーケルをする「アイランド・ホッピング」に参加したかったので、
ツアーデスクのおばちゃんに相談。
このおばちゃん、人懐っこくて話好きで早口(英語)で、いかにもフィリピン人のおばちゃんって感じ。
しかし話を聞くと、オプショナルツアーはどれもバカ高い。
アイランド・ホッピングの1日ツアーが一人95ドル!しかも自分のような一人参加の場合はナント130ドル!!!
 
・・・ありえねーーーーー
 
たしかにホテルのアクティビティなんてどこも高いのは分かっているが、
このホテルは日本人観光客が多いので(たしかオーナーも日本人?)、
フィリピンの物価を考えると、相当ぼったくってんなー、という感じ。
でもまぁ、ここまで来てやりたいことをケチるのもなんだし、
なんとか一人参加でも95ドルにしてよーとおねだりすると、
「明日だったら他にも参加のお客さんがいるから、95ドルでもいいよ」というので、
翌朝からのツアー参加で了承した。
すっかりおばちゃんと話し込んでしまったが、そろそろ腹が減った。
とにかく部屋に行って荷物をおこう。
 
部屋はガーデンビューの2階建てヴィラの1階部分。テラス付のスーペリアルームだ。
自分の海外旅行は常にリッチ旅行ではないので、ホテルはいつも「中の下/下の上」クラス。
しかし、今回は「洗濯モノが干せる広いテラス付」と聞いてスーペリアを予約した。
・・・が、部屋に入ると、これがスーペリアかぁ・・・といった感じ。
ま、安いホテルですからね。期待しすぎちゃいけません。ええ、そんなもんです。
・・・そもそも渡航前に買った「るるぶ」やサイトで見たホテルの写真は、
かなり良く撮れてるな、実際より5割増しだな(笑) という感じ。
まぁ、広告・出版業界に長いこといるので、そんなことは常識だが、
改めてこの「スーペリアルーム」を見て・・・・・ま、そんなもんですね(笑)
どうせ一人だし、そこそこ広いし、まぁ全然いいでしょ。
 
まずは着替えて、部屋でちょっと休んで、
ホテルのレストラン(南国らしく、プールとビーチに面した屋根の付いた屋外)で夕食を取ることにした。
 
実は今回は最初の4日間は朝・昼・夜とミールクーポンが付いていた。
朝のブッフェはともかく、昼と夜なんてホテルでなんて食べないよ、と思っていたのだが、
実はこのホテル、人里離れたエリアにあって、隔離?されているのだ。
銃を持ったガードマンが多数いて厳重に締められたホテルゲートの外は、
ひどく貧しい家々(家というか何と言うか・・・人が住んでいるのか空き家なのか、
人が住めるような家なのか・・・というような雰囲気)がひっそりと建ち並び、夜は真っ暗・・・
それでいて家の軒先で住人たちが裸で食事をしたり酒を飲んだりしているようなところで、
仮にその住宅街?を抜け大通りに出るまで歩いたとしたら
20~30分は掛かるだろうと思われる。(しかも道が複雑で覚えるのは困難)
そんなわけで、ホテルから外に出て食事や買い物をするには
ホテルタクシー(通常の10倍近い値段)を利用しないといけない、ということに気づいたのだ。
 
うーん・・・このホテルを選んだのは間違いだったか?
それともセブ(マクタン島の場合)のホテルはどこも徒歩圏内で食事や買い物が出来ないものなのか?
まだまだセブは未知の世界・・・
 
そんな思いでミールクーポンを持って夕食へ。
席に着くとドリンクとスープは別料金だと言うので、とにかくサンミゲルビールだけをオーダー。
料理は勝手にワンプレート(肉やシーフードが2種と野菜料理1種)とライスが出てきた。
(その後も昼・夜とも毎日日替わりで色んな料理が勝手に出てきた)
 
そしてディナータイムのレストランはバンドの生演奏で賑やかだった。
しかも、レストランに来てみてビックリ!
 
・・・日本人しかいない。
 
どうやらこのホテル、日本人経営のダイビングショップ(スタッフも日本人ばかり)が敷地内にあり、
日本人ダイバー御用達のホテルだったらしい・・・
何にも知らずにやってきた自分は、この日本人だらけのホテルにテンション下がりまくり・・・。
 
さて、バンドの生演奏は誰しも知っているようなナンバーを英語で歌い、
(カーペンターズとかビートルズとか)
それぞれのテーブルをまわり、リクエストを受けると日本語でも歌っていた。
・・・サザンとかテレサ・テンとか加山雄三とか(笑)
 
ま、それだけ日本人観光客が多いってことです、このホテル(笑)
 
夕食を済ませて、レストラン隣のプール(23時まで泳げ、ライトアップされている)のチェアーで一服。
目の前の海は真っ暗で何も見えないが、空は満点の星!すごい!!!
明日は朝から島を回ってシュノーケル。楽しみだ~!!!
 
部屋に戻るともう10時近く。疲れた・・・ホントに疲れた。
シャワーを浴びてベッドに入る。
 
長い長い1日だった。
 
そして長い長いブログだ。まだ初日なのに。まだ「楽園」の海も登場していないのに(笑)
 
 
9/4/2007

セブ島の写真。

とりあえず、セブの写真をアップしました。 いつも思うけど、1枚1枚取り込んでいくのは疲れるなぁ。 1度に、せめて数枚はまとめて出来ないものか? ここんち(MSN)は非常に不具合が多いよね。とても不満。 さて、愚痴はこの辺にして、3時過ぎたし、もう寝よう。 明日からまた仕事だー。・・・ふぅ。
5/4/2007

半年ぶりの更新です。

どうもご無沙汰しています。
気づいてみれば、秋が過ぎ、年末年始が過ぎ、
そして桜の季節もピークを過ぎました・・・。
ナント、半年ぶりのブログ更新です。
 
去年の7月に転職をし、今の会社に入ってから
とにかく仕事に追われていました。
秋口からは繁忙期に入り、年明けまではもうホントに仕事漬けの日々。
それはそれで、やりがいはあったのだけど、
コンスタントに更新していたこのブログはまるっきりの放置プレイで、
少なからずこのブログに足を運んでくれていた人たちもいてくれたので、
ずっと気になっておりました・・・。
 
そしてやっと仕事も落ち着き、ホントに久しぶりにブログを開いてみたら・・・
全く手付かずのブログに関わらずアクセス数もそれなりにあって、
「やっぱり毎日じゃなくてもいいから、更新していこう」
と気持ちを新たにした所存でございます。
 
去年最後のブログは「楽園への旅」前日。
フィリピン・セブ島への一人旅。
セブ島を拠点にいくつかの島へも行けたし、たった8日間だったけど、
素晴らしい景色やホスピタリティ溢れる人々との出会いは
「楽園」の名にふさわしい島でした。
 
世界的にもみても治安の悪いとされるフィリピンの中でも
セブ島の治安はかなり良い方で、
ダイビングを中心とした観光地でもあるので、日本人も多く、
何より直行便を利用すればたった4時間半で行ける南の島の楽園。
しかしその反面、貧富の激しさ、街の汚さ、交通ルール事情、衛生面などは
他のアジア諸国(離島も含めて)に比べても、かなり悪いと思う。
それでも自分にとっての初めてのフィリピン・セブ島は、
魅力的な島であり、とても密度の濃い旅でした。
そして7000を超えるフィリピンの島々への興味がとめどなく溢れてしまったのである。
 
今は現地で知り合った人とも頻繁にメールで連絡を取り合い、
セブのこと、他のたくさんの美しい島々のこと、伝統行事のこと、
色んな情報を仕入れて、次回の旅への期待を膨らませています。
アジアの中でも1番英語が通じるフィリピンだけど、
メールのおかげで、だいぶタガログ語(フィリピンの公用語)と
セブアノ語(ピサヤ語・・・セブを中心とするピサヤ諸島の言語)が上達しました。
現地では挨拶や自己紹介、タクシーや買い物の値引き交渉くらいの
カタコトだったのが、単語をどんどん覚えていくうちに一応会話らしくなってきました。
もちろん文法は正確ではないけど、
ブロークンでもジャンジャン話せば相手は分かってくれます。
 
そんなこんなで、セブ島やボホール島での珍道中(?)を
写真を含めて、近いうちにブログにアップしたいと思います。
 
そうそう、年末年始は韓国にも行ってきたので、
(街中でのニューイヤーイベント?・・・爆竹鳴らして手打ち花火が舞ってて、
人がもみくちゃで、そりゃもう~すごかった~)
その辺りの話も、おいおいアップしていきます。
 
ということで、今年も「楽園」を目指して邁進してまいりますので、
どうぞよろしくお願いします。
 
 
 
27/10/2006

明日から楽園。

本当に久しぶりのブログ更新。
ずっとずっと仕事に追われていた。(今も)
でも、急に仕事に休みが取れることになった。
・・・というよりも、もう疲れ果てたので無理やり休みを取るべく、上司に交渉。
 
明日から「楽園」!
 
いつものごとく、出発一週間前に予約。
 
今回はフィリピンのセブ島へ行くことにしたのだ。
セブ島へは行ったことがないのと、近くに島がたくさんあるからだ。
まずはセブ島を拠点に、秘島?の島々にも足を延ばしてみようと思う。
 
そんなわけで、未だ会社。
明日は朝5時に車で出発。フライトが早いのだ。
 
しかも・・・まだ何にも用意してない・・・・・。
 
どうなることやら。
 
とにかく楽園を堪能してきます!
 
5/9/2006

もう9月ですね。

早いもので、もう9月。 梅雨が長かったせいか、今年の夏は短かったような気がするが、自分自身が仕事に追われてるせいなのかもなぁ・・・。 うん、相変わらず忙しい日々です。 でも会社の仲間と残業明け(22時からとか・笑)に軽く飲み行ったり、週末はウエイクに行ったり、何とかストレスをフルに溜め込まない程度に息抜きしてます。会社の仲間(Mっち&Yっぺ)とは何だかものすごく息が合って、仲良くして貰ってる。 まだ入社2ヶ月だというのに、旧知の仲のような関係になりつつあり、人間関係のよい職場で仕事出来ることに感謝してます。 もちろん会社は仲良しごっこではないので、お互いが仕事のペースを乱してはいけないが、チームワークとして良い関係でいられることは自分のモチベーションも上がる。少なくとも自分は。 ってことで、また明日も頑張ろうっと。 ・・・そろそろ秋の気配、かな?
29/8/2006

仕事漬け。

全然ブログの更新が出来てない・・・。 ダメダメっす。 とにかく仕事が忙しくて、バタバタ。 かなり久々に家のMacを立ち上げてメールチェックしたら、 恐ろしいほどにメールが溜まっていた・・・・・。 とにかく仕事漬けの毎日だけど、 でもやりがいを持って日々一生懸命頑張ってるんで、 落ち着いたらまたガンガン書くとしよう。
17/8/2006

宝くじ。

サマージャンボ・・・やっぱり?外れました。
あーあ。夢の楽園生活は皮算用でした(^^;;
 
そして今日も残業。
 
貧乏暇ナシっす。